ツンデレ猫のショパン
最近ショパンの様子がちょっと変わってきた。
元々よく鳴くニャンコですが、ますます鳴くようになりました。
お腹が空いているのか、私たちがご飯を食べだすと、餌が入っているクローゼットに向かって鳴きます。
そして私の仕事部屋の前で「開けて〜」と言うように鳴き続ける。
仕事部屋に入れてあげると、窓から外を眺めたり、Macの前で座り込んで邪魔したり、一通りやることやったら再びドアのまで鳴く。
今度は「出て行くから開けて〜」と言いたげに。
ところがドアを開けても出て行かない。
再び部屋の中に戻って、また外を眺めたり、邪魔したり。
そして再度ドアの前で鳴く。
再びドアを開けても出て行かない。
これを10回くらい繰り返す。
何なのだろう?
構って欲しいのだろうか?
とにかく「ボクを見て」って感じが強い。
もう一つ変わったのが、夜の就寝時。
これまでは私の足元の布団の上で寝ることが多かった。
ところが最近は布団の中に入ってくる。
私が布団に入った直後は来ないのだが、少し時間が経つと、いそいそとやってきて布団に顔を近づける。
私が「入る?」と布団を上げると、中に入って私の腕を枕に眠る。
最初はすぐに出て行くと思っていたのだが、最近は寝ている間、がっつり一緒に布団で寝ています。
一体何の変化なんだろう?
人恋しいのだろうか?
やっぱり構って欲しいのかも。
元々ツンデレなショパン。
構って欲しいけど、素直になれないのかもね。
逆にドレミは、ずっと甘えてくる。
常に足元にまとわりついて、トイレに入ったらトイレの中まで追っかけてくる。
でも布団の中には入ってこない。
いつも私の布団の上で、ちょうど私の股間あたりで寝ています。
そしてベルは完全にマイペース。
ベルはいつも嫁さんにべったりです。
いつも嫁さんの横で寝ています。
猫それぞれに特徴があって面白い。
ショパンのツンデレは、ますます磨きがかかっています。
寒さも厳しいから、しばらくはお布団で一緒に眠るかな?
さて、今夜もショパンとお布団で暖まろうかな。