良き年であってほしい
本日より仕事始め。
この年末年始の1週間で狂ってしまった時間感覚を取り戻さなければ(^^;)
さて、今年はどんな年になるのでしょうね。
毎年「良い年になってほしい」と願いますが、現実は必ずしもそうはならない。
私個人的には良い年が続いていると思う。
本当にありがたいことに、家族みんな元気で、私も仕事できている。
いろいろあるが、本当にありがたいことだと思っています。
しかし外に目を向けると、どうもきな臭い匂いが年々キツくなっている。
昨年のロシアのウクライナ侵攻から、さらにきな臭くなった。
そして囁かれ始めた、中国の台湾侵攻説。
数年前までは「いくらなんでもそれは無いだろう」と思われたいた。
しかし、どんどん現実味を帯びつつある。
仮に台湾が攻撃されると、完全に日本も巻き込まれることになる。
何しろすぐ横は沖縄県。台湾だけの問題ではない。
さらに問題なのがコロナ。
ゼロコロナ対策をしてきた中国が、突然ゼロコロナをやめた。
するとコロナ感染が大爆発。
死者も多数出ているようだが、もちろん中国当局は本当の数字は出さない。
アメリカがワクチンの提供を打診したようだが、中国をそれを蹴ったらしい。
中国は再び世界へコロナをばら撒くつもりらしい。
一体この国は、どれだけ世界に迷惑を掛ければ気が済むのか?
中国人の入国規制をしている国に対しても、「対抗措置を取る」などと言っている。
日本政府も一応入国規制をしているが、やり方が甘い。
入国規制じゃなくて、入国拒否にすべきです。
そうでないと、また3年前の繰り返しになります。
ウクライナに戦争を仕掛けたロシア。
再びコロナで世界を混乱させようと企んでいる中国。
打ち上げ花火のように、ミサイルを飛ばし続ける北朝鮮。
日本という国は、こんな国々を隣国に持つ国なんですよね。
よく「対話で解決を」と聞きます。
それは私も一番望むことです。
しかし、対話して聞いてくれる相手でしょうか?
聞いているふりだけして、すぐに手のひらを返す国ばかりです。
世界情勢は今年も、いや今年は更に注視しないといけない。
本当に有事が起こりかねない。
そんな年になってほしくは無い。
しかし何事も最悪の事態を想定しておかないと、ことが起こってからでは対処できません。
新年早々嫌なことですが、日本を守ためにも大事なことです。
どうか良い年でありますように。