満開の桜と入学式

今日は長女が卒業した高校の入学式。
育友会会長として、祝辞を述べさせていただきました。
会長としての大きな役割も、これで最後ですね。
あとは新旧の役員会を経て、総会をもってバトンタッチとなります。
本日入学して来たのは、中学生が2クラス、高校生3クラス。
一昨年から中高一貫校となったので、入学式は中学、高校一緒に行います。
なので、私も中学生と保護者に向けて、高校生と保護者に向けての、挨拶文を考えていきました。
私の前には、学校長式辞があります。
卒業式もそうですが、学校長式辞は英語で行われます。
式次第には学校長式辞の訳されたプリントが入っている。
保護者はそれを見ながら、学校長の英語の挨拶を聞く。
しかし入学生は手元にはプリントはありません。
「どこまで理解できているのだろう?」と思いますが、きっとある程度は理解しているのでしょうね。
つくづく英語ができないってのが悲しくなります(笑)
学校長式辞が終われば、私の祝辞の番です。
卒業式の時同様に、冒頭に「日本語で挨拶します」と言いました。
きっと保護者の中には「国際だから育友会会長も英語で」って思っている人もいるかも。
最初に「日本語で」って断っておいて、祝辞を述べさせていただきました。
小学校のPTA会長から、幾度となく祝辞や挨拶をさせていただきました。
きっとこれで最後だ。と思う(^^;)
おかげで人前で話すのも、ほぼ緊張しなくなりました。
道中、道沿いに満開の桜が咲いていて、学校の桜も満開になっていました。
お天気も良く、暖かく、最高の入学式になりました。
長女は卒業しましたが、もう少しだけ学校に足を運ぶことになります。
新たな入学生を迎え、学校も新たなスタートを切りました。
そして、育友会の方も、あとひと月ほどでバトンタッチをして。新たなスタートを切ります。
私は顧問としてバックアップに回ります。
桜の季節、別れと出会いの季節。
やっぱり桜って良いですね。